雑誌に気になるファッション例が載っていましたので受診者様へ向けてちょこっとご紹介。
大島優子さんの骨格診断・分析例です。
テレビや雑誌でお見かけしない日はないほど、大人気ですね。
笑った時のえくぼがとっても可愛いくて大好き。
そんな大島優子さんの魅力!骨格診断で分析すると…
・・・骨格診断・・・
骨格診断ではストレート・タイプ。
高い腰と短くキュッとしたウエストライン、控えめな鎖骨 、小さな肩、そのほか首や指先などにも、骨格診断ストレートの特徴がよく出ていらっしゃいます。
さて、今年流行のロングのチェスターコート。雑誌の中で着ていらっしゃいます。
↑ う~ん…ちょっともったいないですね。実はこちらのアウター丈、ワンピース丈、靴下の長さ、どれをとっても骨格ストレートさんの苦手アイテムなのです。本当はもっともっとスタイルが良いのに…。
とくに大流行のロングチェスターコートはかなり着る人を選びます。
大島さんは152㎝と身長も小柄。
骨格診断以前に、小柄な方にこの丈感は重すぎるため、素敵に見えるように着こなすにはもっとテクニックが必要になります。
特にこちらの赤のコートはそもそもサイズ自体もご本人とあっていなくて、袖丈が余ってしまっています(手の袖にご注目)。骨格ナチュラルさんですと、このあまり具合が逆に似合ったりするのですが…
ご本人がより綺麗に見える、似合うお洋服は、他にもっとあるのです。(ファッション雑誌ではなかったので仕方なかったのかもしれませんね)
ではこちらはどう思われますか?
かわいい!(← すみません、個人的な感情ですね^^; 分析の話に戻しますと…)
こちらも実は骨格診断を一部外した部分があるお洋服なのですが、でも素敵にお似合いだと思われませんか?
それはパーソナルデザインに合ったポイントが含まれているお洋服だからです。
大島優子さんのパーソナルデザインについては長くなるのでまたいつか書きたいなと思います。
骨格診断、パーソナルデザイン、パーソナルカラー。
それぞれどの要素をどのパーツに取り入れると良いのか
他の分析要素を組み合わせながらどうカバーするか、どう着こなすか。
あなたもいろ結いのイメージコンサルティングで見つけてみませんか?
※骨格診断は正確には触診にて診断するものです。おひとりおひとりに個性があるように、お似合いの幅も人それぞれ細かく個性があり、一例としてのご紹介です。
※かわいいお写真お借り致しました