パーソナルデザイン・タイプ判明直後の皆様の反応

パーソナルデザイン判明後の反応

いろ結いTwitterで「パーソナルデザイン判明直後のお客様の反応」というものをまとめましたので、もう少し細かく補足します。

受診者様それぞれ個人の反応ですので、当然ですが個人差大です。

※「こういう反応をした人、こういう思考の人は、PD〇〇タイプになる」と言うことではありません。あくまでもコンサルタントから見て結果を伝えた時にこういう反応をした人が多かった、印象深かった、というものです。

■ファッショナブル■

「やっぱり型」「驚き型」の2パターン
 サブ無しファッショナブルの方は予想通りという反応が多いです。
一方サブがナチュラル、グレース、フェミニンの場合、サブの要素に引っ張られてなのか驚かれる事が多いです。
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■ナチュラル■

 「肯定&実感型」


「こういうの好きでした!これからも着て良いんですね!」という肯定的な反応が多いです。
PDナチュラルはカジュアルでさりげないカジュアルファッションが似合うタイプです。極端なトレンドアイテムが世間でもてはやされていると「流行→自分も取り入れなくてはならない→でも取り入れると微妙…」という具合になることが多かったのかもしれませんね。
何か別者にならなくてはならない違和感から解放されたような、自由を手に入れたような…
そんなホッとした安堵を見せる方が多いです。



■グレース■

「もう既に察していた納得型」 
カジュアルが苦手、派手な柄が苦手、など経験的にきちんとしている服装が似合う事を実感済みの方が多いです。
なので「やっぱりそうですよね」と納得したような反応をよく見ます。


■フェミニン■
 「歓喜が最も割れて二極化」
「好きな感じで嬉しい」と喜ぶ方。一方「真逆の服が好きなんです」と戸惑う方。はっきり二極化している傾向があります。
好きな感じで嬉しいと喜ばれた方は、そもそも女性らしい感じや優しいデザインを好み、自分でも男性っぽい感じではまずないと実感している事が多いです。
(余談ですが「曲線が似合う自覚はあったけどロマンス、フェミニン、ガーリッシュのどれかは分からなかった」と仰る事が多いです。)
戸惑われる方々ですが、決して多いわけではないのですが、皆様面白いくらいに一つの傾向が強いので私の中では印象に強く残っています。フェミニンタイプで戸惑う方は、ほぼ、ファッショナブルかアバンギャルド指名で、そのタイプの服を着たいと仰ることが多いのです(思い当たっている方がチラホラいらっしゃるはず…!^^)。優しいフェミニンタイプの持つ印象と対照的に、内面に燃えたぎる炎を外見にも灯したいのかもしれません。
両者は共通点が多いタイプではないため擦り合わせが難しくもありますが、「好き」が確立しているなら似合うように工夫しながら取り入れるのも、また一興かと思います。
どのタイプにも言えますが、好みと違った場合は、診断されたからと言ってすぐに服装を変えなくてはいけないというものではないので、「今!」と思う時が来た時にフェミニンらしい美しさの魅力をぜひ楽しんで頂くと良いと思います。


■ロマンス■
「わくわくと困惑と喜びのMIX反応」

「まさか、私が!?」と困惑と喜び、そして明日からどうしましょう!と嬉し楽しとドキドキわくわくの混ざったような動揺が見られやすいです。びっくりしながらも「確かにそういう物を身に付けると似合う気がしていたんです」という納得感も同時に沸いて来るパターンがよく見られます。
昨今のイメコンブームでロマンスの認知度が上がった為か、ロマンスだと自覚してお越しの方も増えました。

数年前まではロマンスタイプと告げると「流行りのカジュアルなこなれ感と真逆ですね…」というマイナスイメージを持たれてしまう事もあったのですが、ここ最近は最も憧れられやすい人気急上昇タイプです。



■キュート■

 「自己診断 的中率ナンバー1の探求型」
キュートの方は大抵キュートだと自己診断で正解を導きつつ、または他店でキュートという診断を経て、ご来店されている方が多い傾向です。これは、コンサルタントの私がキュートなので同タイプに頼りたいと思ってご来店いただいているのかもしれませんので、他店にも当てはまるかは分かりません。
年齢的にどうしたら良いかをご相談頂くケースが多いです。
また、お若い方だと、自己診断では他タイプと予想し、実際にはキュートらしいアレンジをしながら本来似合いにくい服を上手にアレンジして着ているケースも見られます。
その他のキュート傾向では…
・ご年齢を重ねたアバンギャルド優位の方はほぼ理解してお越しの方が多く、好きな服のブランドが定まってる方が多いです。
・ボーイッシュで困惑する方は捉え方が間違っているケースが多いと感じます。ボーイッシュ向けとネットで出回っているものが少し大雑把なのが原因かな…と感じます。
・ガーリッシュの方は似合う物を押さつつ、フェミニン、ロマンスとの差がぼんやりしている方が多いです。

2020年現在はこのような反応がよく見られますが、ファッショントレンドが大きく変わると各タイプへの憧れ、取り入れやすさも移り変わる事が多いです。

パーソナルカラーが浸透して各カラータイプのコスメや服が満遍なく売られるようになったのと同じく、パーソナルデザインはじめ各イメージコンサルティングが浸透していくと、受診者様の受け入れ方、市場に出る服のテイストも、偏りが減ってくるのではないかなと思います。

この先の受診者様の反応もまた楽しみですね。

パーソナルデザインいろゆい16分類パーソナルカラー


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こちらは似合う色、メイク、ファッションデザインの分析を行っているプライベートサロン「いろ結い(いろゆい)」のブログです。当サロンにて「パーソナルカラー診断・パーソナルデザイン診断・骨格診断・メイクレッスン」を受けられたお客様に楽しんで頂きたいと願いをこめご提供しております。・・・東京 町田 パーソナルカラー&スタイル「いろ結い」代表 Kyoko・・・

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この記事を書いた人

横浜イメージコンサルタント。一級カラーコーディネーター。16タイプパーソナルカラー診断・パーソナルデザイン・骨格診断にて「一度の診断で、一生使える似合わせ技術」をご提案。東京 神奈川 いろ結い(いろゆい)

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