一時休業中の裏話!

 

16タイプ式パーソナルカラーのサマー

 

 

「いろ結いさんは、養成講座をする予定はないですか?」

というメールを月に数通頂いていました。ありがたいお話ですが、現在、開講の予定はありません。

 

 

「イメージコンサルタント」「パーソナルカラーアナリスト」という職種は、職業欄に書いても「?」という顔をされるので認知度が低いと思っていましたが「目指したい!」という方が増えているのかもしれませんね。もしそうなら、嬉しいことです!もっとパーソナルカラー等の各診断が広まるようになって、出身地や趣味の挨拶会話のように、気軽にパーソナルカラー・デザインや骨格診断の話ができるようになるといいな~と思います!

 

1つ、お問合せで気掛かりだったことは、大半が「はじめまして」の方から。日々診断をしていて思うのは、この職種は「職人」だと思うのです。例えば、私から習っても「私のクローン」にはなりませんし、他所で習っても他所の先生と一緒のスキルになるものでもないと思うのです。

 

 

さて、私が養成講座をしない理由!何はともあれ、

1.講座よりも、お客様との診断の時間が好き!

こちらのほうが私の性に合っている気がしています。学校の「講師」のようになるよりも、たった1人のお客様のためだけに、こだわりのポイントをうんと探す、合間に談笑などもあって、そこからまたその方の生活に合ったご提案の幅が広がったり、そうして過ごす時間のほうが好きだからです。(…と、いつか気が変わってしまったら…その時はまだ若かったと温かく笑ってください。)

 

2.だれでも卒業できる安易なものが好みじゃないため

今日時点で私の知る限り、費用さえ納めると誰でも卒業できます。きっと小中学生でも。でも私が開講するなら1人に数年かけて、生涯で2~3人、本格的な育成を!男気強いラーメン屋の跡継ぎか暖簾分けみたいな。スパルタですよ!きっと誰も受講しに来てくれません(笑)

 

 

パーソナルカラーアナリスト・イメージコンサルタントを目指す方へ

 

せっかくお問合せを下さった方へ。2点だけ、メッセージを。

*コンサルタントを目指していない一般のお客様は、読んでもつまらないと思いますので、読み飛ばしてくださいね!

 

1.色彩検定一級、カラーコーディネーター一級はあった方が絶対良いです。

断言します。専門性が身に付きます。「資格は卒業後に時間がある時に…」は順序が違います。また、「資格は必要ない」は資格保有者が言っているのなら説得力があります。真面目に学びたいから講座へ参加を検討していることと思います。知識が無ければ、講師へ攻めた質問、つまり知識を広げるための専門的な質問ができないのです。頑張ってくださいね!

 

試験内容は?
色は科学ですから、色彩検定一級二次試験では表色系の変換計算問題が出ます。理系向けだと感じました。また、色を見極めの試験が出ます。誤差はほとんど許されません。この勉強、カラーアナリストには大変役立ちますので是非ここは満点を!一方文系の方にはカラーコーディネーター一級からのほうが頭に入りやすいと思います。私が試験を受けた時代の話ですが、今でも大幅な変更はないと思います。やる気がある方はぜひ両方の軸で知識に幅を広げてみては。私が養成講座をするなら、その入学条件は、どちらか取得済みの方としたいな~と思います。卒業後の技術の差・色の見極めが歴然とするためです。

 

 

 

2.友人を大切に!(モデル演習)

私は複数の養成講座・各種セミナー等の受講経験があるため、どこのスクールと特定されることがないので書きます(*特定の所を非難するるのではなく、一般論での現状についてです)。一人前になるまでには「最低100人の診断を。」と言われています。しかし、講座・セミナーでのモデル演習の人数は少ないです(たいてい3~5人程度)。4分類の講座だとして、春夏秋冬~各タイプの人を全員講座中に見られるとは限らないのです。つまり卒業後に、友人にモデル演習をお願いする必要があります(ここで挫折する方が多いと思います)。それは私だけではなく、現在活躍されているパーソナルカラーアナリストのほとんどがそうされたことでしょう。そこを省いてデビューすると…誤診に繋がりませんか…?だからこそ、これまでの友人関係やその有難みを大切にして欲しいと思います。独立に向けて練習ができるような、企業からの求人はありません。毎日見学させてくれる、親切な他店のアナリストとそのお客様もいません。女性の場合は20代と30代では「何でも頼める友人たち」から「生活環境が変わった友人たち」へと、関係が変わることも多いのですよね。これはけっこう…孤独です。当時の私はまだ20代で、学友ならではの人脈から広げられたことと、働いていたデザインの会社と、それからイベント会社の知人のサポートがあったおかげでモデル演習の機会に恵まれて今日があり、それは今でも感謝してもしきれないほどです。

 

なぜ「最低100人」なのにモデル演習が少ないの?
私の知る限り、講座中に実習できるのは多くても10人前後でしょう。ほとんどは「事務員の方・講師・生徒の相モデル・生徒が連れてきた友人1~2人」を主にモデルとするため、50人、60人…とモデルを用意してくれるところは現在も無いのではないでしょうか。モデルさん1人依頼で1万円。生徒さんの分析練習に1人1時間(指導の時間含め、最初はもたついて時間がかかるので…)。ちなみに卒業後アフターサービスで、というのはあまり期待できるものかと言うと…(ボランティアみたいなものですので…)。

 

 

冒頭にも書きましたが、趣味の話、出身地の話と、同じくらいの気軽な感覚で、パーソナルカラー・パーソナルデザイン・骨格診断の話ができるように、もっと広まるといいのになぁといつも思っています。デパートの「大きいサイズ」「小さいサイズ」に並んで「パーソナルカラーごと」の売り場ができると、面白くなりますよね!もっと普及するといいな~!いつも思います。

 

 


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こちらは似合う色、メイク、ファッションデザインの分析を行っているプライベートサロン「いろ結い(いろゆい)」のブログです。当サロンにて「パーソナルカラー診断・パーソナルデザイン診断・骨格診断・メイクレッスン」を受けられたお客様に楽しんで頂きたいと願いをこめご提供しております。・・・東京 町田 パーソナルカラー&スタイル「いろ結い」代表 田原・・・

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投稿者プロフィール

田原京子
田原京子パーソナルカラー&スタイル いろ結い 代表
一級カラーコーディネーターによるファッション分析ブログ。パーソナルカラー・パーソナルデザイン・骨格診断にて「一度の診断で、一生使える似合わせ技術」を提案。東京 神奈川 いろ結い(いろゆい)